格安SIMの初期費用まとめ【2026年最新】事務手数料・SIM発行料を無料にする方法
公開:2026年6月29日
格安SIMへの乗り換え、月額料金ばかり見て「初期費用」を見落としていませんか?
結論から言うと、契約時にかかる初期費用は0円〜約4,000円と会社によってまちまちです。完全無料の会社もあれば、契約事務手数料3,850円+SIM発行料がかかる会社もあります。この記事では主要9社の初期費用を比較し、無料・最安にする方法まで解説します。
※料金・キャンペーンは変更されることがあります。申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください(情報は2026年6月29日時点)。
【結論】初期費用が無料 / かかる会社の早見表
| 初期費用 | 会社 |
|---|---|
| 完全無料(0円) | 楽天モバイル・povo・ahamo(オンライン) |
| キャンペーン次第で無料〜3,850円 | LINEMO・ワイモバイル |
| 3,300円前後+SIM発行料(節約手段あり) | IIJmio・mineo・日本通信SIM |
| 3,850円〜(8月から店頭は値上げ) | UQモバイル |
とにかく初期費用をかけたくないなら → 楽天モバイル・povo。MVNOで安く使いたいなら → **IIJmio(エントリーパッケージで事務手数料を無料化)**が選びやすい選択肢です。
初期費用の内訳(何にいくらかかるのか)
格安SIMの「初期費用」は、主に次の項目で構成されます。
- 契約事務手数料:契約時にかかる手数料。0円・3,300円・3,850円のいずれかが一般的
- SIM発行料(SIM発行手数料):SIMカード/eSIMの発行にかかる費用。数百円(会社により無料〜440円程度)
- MNP関連費用:他社から番号そのまま乗り換える場合の費用。現在は予約番号取得・MNP転出が無料の会社が主流
- 初月の月額料金:契約初月の利用料(日割りの会社と満額の会社がある)
- 端末代:端末セットで買う場合のみ。SIMのみ契約なら不要
ポイントは「契約事務手数料+SIM発行料」。ここが0円か数千円かで、乗り換え時の出費が変わります。
主要9社の初期費用比較表【2026年6月】
| 会社 | 契約事務手数料 | SIM発行料 | 実質の初期費用 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | 0円 | 0円 | 0円 |
| povo | 0円 | 0円 | 0円 |
| ahamo | 0円(オンライン) | 0円 | 0円(店頭サポートは3,300円) |
| LINEMO | 3,850円 | ― | キャンペーン中は0円、通常3,850円 |
| ワイモバイル | 3,850円 | ― | オンライン無料施策時は0円、通常3,850円 |
| IIJmio | 3,300円 | タイプD 433円/eSIM 220円 | 約3,733円〜(エントリーパッケージで事務手数料無料化可) |
| mineo | 3,300円 | 440円 | 約3,740円(キャンペーンで無料の場合あり) |
| 日本通信SIM | 3,300円 | ― | 3,300円〜 |
| UQモバイル | 3,850円(8/1から店頭4,950円) | 手数料に含む | 3,850円〜 |
※各社とも金額は税込。キャンペーンや申込方法(オンライン/店頭)で変わります。最新の金額は必ず公式サイトで確認してください。
初期費用を無料 / 最安にする5つの方法
1. もともと初期費用が無料の会社を選ぶ
楽天モバイル・povoは契約事務手数料もSIM発行料も0円。ahamoもオンライン申し込みなら無料です。「初期費用ゼロで乗り換えたい」なら、まずこの3社が候補になります。
2. オンライン(Web)から申し込む
店頭申し込みは手数料が高くなりがちです。たとえばahamoは店頭サポートだと3,300円かかりますが、オンラインなら0円。基本はオンライン申し込みが安いと覚えておきましょう。
3. eSIMを選ぶ
物理SIMの発行料がかからない、またはeSIMの発行料の方が安い会社があります。対応端末を持っているなら、eSIMの方が初期費用を抑えられるケースがあります。
4. エントリーパッケージ・キャンペーンを使う
IIJmioは、エントリーパッケージ経由で申し込むと契約事務手数料3,300円が無料になります(パッケージ代は数百円なので差し引いてもお得)。LINEMO・ワイモバイル・mineoも、時期によって事務手数料無料キャンペーンを実施します。申し込み前にキャンペーンの有無を確認しましょう。
5. 月額割引で「トータルの安さ」を取る
初期費用の割引がない時期でも、月額料金の割引で結果的に得になる場合があります。たとえばIIJmioは音声SIMの月額を一定期間割り引くキャンペーンを実施することがあります。初期費用だけでなく「数ヶ月使ったときの総額」で比べるのがコツです。
注意:au・UQモバイルは8月から事務手数料が値上げ
KDDI(au・UQモバイル)は、2026年8月1日から店頭の事務手数料を3,850円→4,950円に値上げします。Webでの「端末購入を伴わない番号移行」も無料から3,850円に変わります。UQモバイルへの乗り換えを検討している方は、手数料が上がる前か後かを意識しておくと良いでしょう(番号移行時にau PAY残高還元の特典が用意される場合もあります)。
まとめ:初期費用で損しないために
格安SIMの初期費用は、選び方と申し込み方で0円にも数千円にもなります。
- とにかく初期費用ゼロにしたい → 楽天モバイル・povo・ahamo(オンライン)
- MVNOで安く、事務手数料も無料にしたい → IIJmio(エントリーパッケージ活用)
- 店頭サポートが欲しいUQ → 8月の値上げ前にするか検討
- 共通のコツ → オンライン申し込み・eSIM・キャンペーンの3点で初期費用を圧縮
月額料金だけでなく初期費用も含めた「乗り換えの総額」で比べれば、後悔のない乗り換えができます。
カイ
格安SIMを実際に複数契約・乗り換えながら比較検証しています。料金・速度・サポートの3軸で中立的なレビューを心がけています。