格安SIMのデメリット総まとめ【2026年6月】後悔しないための弱点と対策
公開:2026年6月16日
「格安SIMは安いけど、やめとけって聞くし不安…」と感じていませんか?
結論から言うと、格安SIMにはデメリットもありますが、ほとんどは事前に知って対策すれば回避できます。特に速度が心配なら、ahamo・UQ・LINEMO・ワイモバイルなどのサブブランド系を選べば大手キャリア並みに快適です。この記事ではデメリット9つと、それぞれの対策を正直に解説します。
※サービス内容は変更されることがあります。申し込み前に各社の公式情報を確認してください(情報は2026年6月16日時点)。
【結論】デメリットは対策できる
格安SIMの主なデメリットは、速度・サポート・付随サービスの3方向です。ただし、
- 速度 → サブブランド系(ahamo・UQ・LINEMO・ワイモバイル)を選べば解決
- サポート → 店舗があるUQ・ワイモバイル・楽天を選べば解決
- 付随サービス → フリーメールや防災アプリなどで代替できる
このように、選び方と少しの準備でほとんどカバーできます。
格安SIMのデメリット9つと対策
① 昼の混雑時間帯に速度が落ちやすい
格安SIM最大の弱点です。特にMVNO(IIJmio・mineoなど)は昼(12〜13時)に速度が1桁〜20Mbps台まで落ちることがあります。
【対策】 速度重視ならサブブランド系を選びましょう。各種計測データでは昼でもahamo約50・LINEMO約50・ワイモバイル約45・UQ約40Mbpsと安定しています。
② 店舗サポートが少ない
多くの格安SIMはオンライン専用で、対面サポートがありません。設定でつまずいたときに不安です。
【対策】 店舗で相談したいなら、auショップのUQモバイル、ワイモバイル店舗、実店舗のある楽天モバイルを選びましょう。
③ キャリアメールが使えなくなる
@docomo.ne.jpなどのキャリアメールは、乗り換えると使えなくなります(持ち運びは月330円程度の有料)。
【対策】 GmailなどのフリーメールやSMSに切り替えれば無料で代替できます。乗り換え前に各サービスの登録メールを変更しておきましょう。
④ LINEのID検索に年齢認証が必要
一部の格安SIMではLINEの年齢認証ができず、ID検索が使えない場合があります。
【対策】 乗り換え前に現在の回線で年齢認証を済ませておけば、ID検索は引き続き使えます。QRコードでの友だち追加はどのSIMでも可能です。
⑤ 初期設定(APN)を自分でする
開通後にAPN(接続先)の設定が必要な場合があり、初心者には分かりにくいことがあります。
【対策】 手順どおりに進めれば数分で完了します。つまずいたときの対処法も別記事にまとめています。
⑥ 支払いがクレジットカード中心
一部の格安SIMはクレジットカードのみ対応で、カードがないと契約できません。
【対策】 口座振替やデビットカードに対応したSIM(ahamo・povo・LINEMO・UQ・楽天など)を選べば、クレカなしでも契約できます。
⑦ 端末を自分で用意する場合がある
端末を販売していない格安SIMもあり、その場合はスマホを別途用意する必要があります。
【対策】 端末セットのあるSIMを選ぶか、中古・SIMフリースマホを用意しましょう。今の端末をそのまま使えることも多いです。
⑧ キャリア独自の割引・サービスが外れる
キャリア決済の上限、家族割、ポイント還元など、大手キャリア独自の特典は使えなくなることがあります。
【対策】 楽天ポイントなら楽天モバイル、PayPayならワイモバイル・LINEMOなど、自分が使う経済圏に合うSIMを選ぶと損を抑えられます。
⑨ 一部の通知・サービスが使えないことがある
事業者や端末によっては、緊急速報やキャリア独自アプリなど一部のサービスに制限が出る場合があります。
【対策】 防災アプリを入れておけば緊急情報は補完できます。必要なサービスは契約前に対応状況を確認しましょう。
デメリットが気になる人向けの選び方
- 速度が心配 → ahamo・UQ・LINEMO・ワイモバイル(昼も40〜50Mbps)
- 店舗サポートが欲しい → UQモバイル・ワイモバイル・楽天モバイル
- クレカがない → 口座振替・デビット対応のSIM
- 設定が不安 → 店舗系を選ぶか、APN設定の手順を事前に確認
まとめ:デメリットを知れば後悔しない
- 昼の速度 → サブブランド系を選べば解決
- サポート → 店舗のあるUQ・ワイモバイル・楽天
- メール・LINE・支払い → 事前準備と対応SIM選びで回避
- 総じて → デメリットは対策可能。月数千円の節約メリットの方が大きいことが多い
弱点を理解して選べば、格安SIMは「安くなったけど後悔した」を避けられます。まずは自分が重視する点(速度・サポート・支払い)を決めてSIMを選びましょう。
カイ
格安SIMを実際に複数契約・乗り換えながら比較検証しています。料金・速度・サポートの3軸で中立的なレビューを心がけています。